【連載2】ウェビナー・マーケティング集中講座〜そもそもオンライン・マーケティングってなんですか?〜

taro.tsuruga@webinar-c-lab.com/ 10月 3, 2017/ Facebook, podcast, ウェビナー, ウェビナーマーケティング集中講座/ 0 comments

ウェビナー・マーケティング集中講座 【第2回講義】
そもそもオンライン・マーケティングってなんですか?


【ウェビナー・・マーケティング集中講座】バックナンバー

〈エピローグ〉  アメリカのマーケターたちがウェビナーに夢中なわけ


はい、こんにちは。
ウェビナーCラボの鶴賀太郎です。

〈オンラインマーケティングの本質とは?〉

さて、これからウェビナーのお話をしていくのですが、そもそもウェビナーって何?って話ですよね。

ウェビナーとはなにか?という話しについては、また第2回の講義でお話をしていきますが、一言でいうとウェビナー=ウェブ+セミナー、つまりオンライン上で行う動画セミナーです。

つまりウェビナーもオンライン・マーケティングのひとつの手法だということですね。

 

ならばそもそもオンライン・マーケティングとはどういうものかというのがわからないといけないですよね?

ということで今日はオンライン・マーケティングの本質についてお話をしたいと思います。

 

オンライン・マーケティングというとどういうイメージをお持ちでしょうか?

そろそろオンライン・マーケティングにもっと力を入れなければいけないという危機意識をもって僕のところに来てくれる方が多いんですけど、そういう経営者でも明確にオンライン・マーケティングとはどういうものかということを理解している人はほとんどいません。

たいがい「コストが安い」とか、「これからはネット集客が重要になる」というような漠然としたイメージだけ持っています。

この問題意識自体は間違いないのでいいのですが、オンライン・マーケティングを効果的に使おうと思ったら、やはりそもそもオンライン・マーケティングとはどういうものかをきちんと理解しておいた方が圧倒的に効率的です。

 

ということで、オンライン・マーケティングを理解するためのマーケティング上のキーワードを二つお教えします。

それは

「アウトバウンド&インバウンドセールス」

「セールスファネル」

の二つです。

 

このうちの「セールスファネル」という概念はかなりがっつりと説明した方がいいものですのでまた改めてお話しますが(多分第4回講義くらいかな)、今日は「アウトバウンド&インバウンドセールス」のお話です。

 

〈アウトバウンドとインバウンドセールス〉

皆さんはアウトバウンドセールス、インバウンドセールスという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

聞いたことがない人でも直感的にわかるとおり、アウトバウンドセールスとは自ら外に出ていくセールスのことです。

それに対してインバウンドセールスは、自らは外に出ていかない「待ち」「受け」のセールスのことをいいます。

 

もう少し詳しく見てみましょうか。

 

セールスといえば営業のことですが、従来の営業のイメージの持つ言葉のほとんどはアウトバウンドセールスです。

 

飛び込み営業、ルートセールス、電話営業、訪問販売、これらはすべてこちらから外に出ていって営業するものですよね?

外に出ていくからアウトバウンドです。

 

じゃあ、それに比べてインバウンドセールスとはどういうものでしょう?

これは仕掛けを作って、そこにお客様が来てくれるのを待つものです。

 

たとえばホームページを作って、そこに勝手にお客さんが来てくれるのがそうです。

あるいは交通の便のいいところに店舗を構えてお客さんが入ってくるのを待つというのもインバウンドセールスといえますよね。

 

とはいえ黙っていて、店の中で待っていてどんどん勝手にお客さんが来てくれるなんて虫の良い話はそうはありません。

 

〈インバウンドセールスの集客の肝〉

じゃあ、どうやったらお客さんが来てくれるのか?

この答えは情報発信なんです。

 

「こういういいものがあるよ」と情報発信をして、後は受注のための仕組み、受注システムを作っておくのがインバウンドセールスの基本です。

 

たとえば広告を打って、そこからフリーダイヤルで商品の申込をしてもらうというのもインバウンドセールスだといえますし、Facebookで情報発信をしてそこにあるリンクから飛んで商品を買ってもらうというのもインバウンドセールスです。

 

ここで大切なのは、インバウンドセールスの基本形が先程も書いたように

情報発信 + 受注システム

という型があることです。

 

というわけで、アウトバウンドセールスとインバウンドセールスの違いをおわかり頂けたでしょうか?

自ら積極的にカスタマーのいるところに出かけていってセールスするのがアウトバウンド、
受注の仕組みを作って、そこにカスタマーを流し込む努力をするのがインバウンドセールスですね。

 

〈オンラインマーケティング=インバウンドセールス〉

さてそのことを理解してもらった上で考えてもらいたいのですが、オンライン・マーケティングとは、アウトバウンド/インバウンドのどちらでしょうか?

 

これはなんとなくわかりますよね?
そう、インバウンドセールスです。

たとえばホームページ、ランディングページを作って、最終的には買い物カートで商品を買ってもらうというのは、まさにインバウンドセールスです。

 

そのことを理解して頂いた上で、もう少しオンライン・マーケティングについて考えてみましょうか。

 

皆さん、オンライン・マーケティングというと、どのようなものを思い浮かべますか?

 

ブログ? メルマガ? Facebook? Line@? SEO?

そうですね、どれもオンラインマーケティングに有効なツールですよね。

あるいは

ホームページ、ランディングページ、買い物カートという人もいるかも知れません。

 

こうしたものも大切ですね。

今挙げたものを少し整理してみましょう。

先程インバウンド・セールスは情報発信と受注システムから成っているというお話をしました。

 

〈オンラインマーケティングにおける情報発信と受注システム〉

では今挙げたものは、情報発信と受注システムのどちらに該当するでしょうか?

正解はこんな感じです。

 

ブログ、メルマガ、FB、Twitter、Line@、Youtubeなどは基本的に情報発信ですよね?

それに対して、ホームページ、ランディングページ、買い物カートというのは受注システムです。

 

ここまでいいですか?

 

さて次に考えたいのが、なぜオンラインマーケティングは必要不可欠だと言われるようになってきているかです。

 

もちろんインターネットを利用する人の数も利用時間も増え続けているということもありますが、それだけではありません。

 

冒頭でいったように、オンラインマーケティングってコストが安いんです。

 

〈オンラインマーケティングがコスト安の理由〉

その理由はいくつかあります。

そのひとつは、ターゲットを絞り込みやすいということです。

テレビですと「この番組をみている人」程度の絞込しかできませんが、ネットですと「過去にこの商品ページを訪れた人」「この記事にいいねした人」など様々な形でターゲットを絞り込むことができます。

ゆえにコストが下がっていくというのがありますね。

広告を作る時の制作費が実際に安いというのもあります。

 

ただオンラインマーケティングのコストの安さを考えた時、これらと同じかそれ以上に重要なことがあるんです。特に個人事業主やスモールビジネスオーナーにとって重要なことです。

それはレベレッジを効かせることができるということです。

 

個人事業主やスモールビジネスオーナーはリソース不足になりがちですよね。

営業に行くにしても、一人や少人数だと限界がある。

 

だからレバレッジを効かせられるというのは大きいんです。

 

レバレッジというのは「てこ」のことです。

てこの原理で、少しの労力で大きなものを動かすというてこです。

 

オンラインマーケティングではそれが可能だということですね。

たとえばリアルに100人にアポ入れの電話をしようと思ったら大変ですけど、10000人にキャンペーンの告知を送るのはワンクリックで済むということです。

わかりますよね?

 

では、このレバレッジを効かせるという作業をもう少し掘ってみていきましょうか。

 

〈オンラインマーケティングでのレバレッジの効かせ方〉

先程オンラインマーケティングはインバウンドセールスだということをお話しました。

インバウンドセールスとはどのような構造のものだったか覚えてますか?

 

そうです。

インバウンドセールスは、

情報発信 + 受注システム

でしたよね?

 

ここで考えて欲しいんですけど、情報発信と受注システムのうちでレバレッジを効かせられるのはどちらでしょうか?

受注システムはホームページだったり、LP(ランディングページ)だったり、決済用のカートです。

 

ここにお金や労力をかけることはできても、かけた分だけ売り上げが上がるということはありませんよね?

LPを作るとき、3万円で作るのと30万円かけて作るのでは多少結果は違うかも知れないですけど、3000万円かけたからって30万円の100倍の売り上げがあがるということはないですよね?

つまり受注システムはいいものがあるに越したことはないんですけど、決してレバレッジが効くものではないということです。

 

それに対して情報発信はどうでしょう?

 

ブログ記事を1本だけ上げるのと、10本上げるのでは到達度が違ってきますよね。

Facebookでもほとんどポストしない人は他の人のLikeをもらいづらいので、アルゴリズム的に他の人のウォールに登場する可能性が減るけれども、ある程度ポストしていいねをもらっていると好循環を生みます。

さらにわかりやすいのが広告です。

広告ってもろに情報発信ですよね?

これ、お金をかければかけるほどリーチが増えます。

 

従来のテレビ広告でもそうでしたけど、ネット広告の場合は効果測定ができますから、もっと正確にお金をかけた分だけリーチは確実に増えるんです。

ということはレバレッジが効くということなんですよ。

 

たとえばあるネット上である広告を打ってLPに誘導して商品を売るとします。

1万円かけて広告を打って売り上げが5万円あるなら、乱暴にいうと広告費を10万円かければ売り上げは50万円近くになるんです。100万円かければ500万円ということになります。

実際にはマーケットの大きさとか、受注システムの信頼性を向上させなければいけないとかあって、そこまで単純にはいかないこともありますが、基本的にはそういうことです。

これがレバレッジです。

リアル営業ではこうはいかないですよね。

だから個人事業主とかリソースの少ない人にはオンラインマーケティングはとても重要なんです。

 

〈最強のレバレッジツール、ウェビナー〉

わかって頂けたでしょうか?

 

おさらいをすると、

  1. オンラインマーケティングはインバウンドセールスである
  2. インバウンドセールスは情報発信と受注システムから成っている
  3. オンライン・マーケティングにレバレッジを効かせるのは情報発信である

ということです。

 

そしてここで我らがウェビナーの登場です。

ウェビナーは冒頭でお話したとおり、ウェブ・セミナーのことですから、当然情報発信の一種です。

そして情報発信の中でも現在とてもパワフルなツールだということなんです。

だからあなたのビジネスにレバレッジを効かせるのに大いに役立つんですね。

 

どうやって?

その詳細については次回の講義でお話しますね。

 

それではまた次回!

鶴賀太郎
ウェビナー・コーチ / プレゼンテーション・トレーナー / ライター


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