人差し指おじさんの憂鬱

taro.tsuruga@webinar-c-lab.com/ 8月 3, 2017/ 未分類/ 0 comments

はい、こんにちは。
ウェビナーCラボの鶴賀太郎です。
今から15年くらい前、メールが普及し始めた頃、
「オレはい〜め〜るみたいな
 血の通わないものはやらない主義なんだ。
 ちゃんと膝を付き合わせて
 腹を割って話してこそ信頼関係が築けるんだ」
って言って、ガンとして
メールを使おうとしないおじさん
達がいたんですよ。
そういうおじさん達がその後どうなったと思います?
その3−5年後には、キーボードをガン見しながら
左右の人差し指2本で時間をかけながら
憂鬱そうにメールを打つようになってましたw
もちろん、メールを使う使わないというのは、
主義とか主義じゃないとかそういう問題じゃなくて、
これはビジネス上避けられない
時代の要請だったわけじゃないですか?
だから人差し指おじさんたちは、
後になって出遅れたのを取り戻すために
人一倍苦労しなければいけないことに
なったわけなんですけど、
あの時の人差し指おじさんたちは、
本当にメールなんて必要ないって思ってたと思います?
実はそうでもないんじゃないかって気がするんです。
メールは確かに便利そうだし、
やらなきゃいけないってことはなんとなくわかってる。
だけどあまり得意じゃない。
今までもうまくやってきたんだし、
できれば新しい苦手なことをやらずにやり過ごしたい。
うん、大丈夫。
きっとやり過ごせるに違いないって自分に言い聞かせて、
無理やり時代の潮流から目を背けていた
と思うんですよ。
でね、これと同じことが今も起きてるの。
それがAI。
今やたらめったらと
「◯◯年までには、
 今ある仕事の半分以上がAIに取って代わられる」
とかいうニュースが流れているじゃないですか。
こういうニュース聴いてどう思います?
ヤバイなぁ、なんとか対処しなくちゃ、って思います?
おそらくほとんどの人がそんなにインテンシブに
対策をとっていないと思うんです。
「ヤバそうだけど、とりあえず今はどうしょうもないし、
考えるのはやめよう」
って問題を先送りしている人が
ほとんどなんじゃないかと思うんですよね。
でも、囲碁でも世界一の柯潔九段がAIに負けたし、
将棋の世界でも羽生名人とか藤井聡太くんが
AIに負けるのも時間の問題だってことは
みんなもうわかってますよね。
アメリカでは実際に会計士が職を失いかけているっていうし、
この潮流って止まらないのは
みんな薄々気づいているんじゃないかなと
思うわけですよ。
にも関わらず、問題を先送りにしちゃうのは、
人差し指おじさんと一緒ですよね。
 
ということは後になって苦労する。
 
じゃあ、15年前のおじさんたちが
メールを覚えればよかったのなら、
今のおじさん(おばさん、おにいさん、おねえさん)は
何をすればいいんでしょうか?
 
明確な答えはわからないのですが、
先日サイエンスライターの竹内薫さんに
お話を伺ったときに、大きなヒントをくれました。
 
いわく人工知能は人間の脳の全機能を
模写しているわけではないと。
基本的に脳のネットワーク構造を
模写しているだけなので、
ある種の学習はめちゃくちゃ速くても、
まだまだ人間に適わない部分があると。
 
それは具体的にいうとなにかというと、
一つはコミュニケーションであり、
もう一つは新しい価値観を作り出すアートのような
クリエイティブなものということでした。
今のところAIにできるのは、
決まったことの処理だけで、
まだ意思というものを持っていないので、
プログラムをインストールされることなく
コミュニケーションをとったり、
クリエィティブなことをすることが
今のところはできないというのです。
(プログラムを入れることなく、
 自動的に意思を持つことになるかどうかは
専門家の間でも意見が分かれている
そうです)
 
ならば僕らが鍛えなければいけないのは、
コミュニケーション能力と
クリエィティブ能力ということになるわけですよ。
この二つの能力を鍛えながら、
どうやったらAIに取って代わられない
無二の存在になれるかが肝になるんです。
 
それに対する一つの答えというか、
模索として僕はライターとしては
インタビュー記事を中心に行い、
ウェブマーケターとしてはウェビナーを教えています。
インタビューというのは、
二つの方向とのコミュニケーションを取る能力が
要求されます。
一つはインタビュイー、そしてもう一つが読者。
この特殊なコミュニケーション能力は
なかなかAIにとって代わられることもないし、
多くの著名人のインタビューを行っているという事実自体が
自らのクリエイティブなブランディングになりますから。
 
そしてウェビナー。
これはね、タネあかしをしちゃうと、
かなり強力なコミュニケーションパッケージなんです。
 
ウェビナーってWebセミナー、
つまりオンライン上で行うセミナーのことなんですけど、
これを使ってセールスを構築する仕組みを
作ることもできるんです。
その仕組みについては長くなるので
こちらをご覧頂きたいのですが、
なぜそれが可能かといえば、
それはあるフォーマットに従って
仕組みを作り上げると、
自然と視聴者との間に
密なコミュニケーションが生まれるような
建付けになっているからなんです。
 
言葉を換えれば
あなたと視聴者の間のエンゲージメントが高まり
あなたは無二の存在になるので
AIと戦わなくて済む。
そういうことに興味とやる気がある人を
これからもサポートしつつ、
一緒にAI時代を生き抜いていこう
という寸法です。
というわけで、
明日は、コミュニケーション能力、
クリエイティブ能力が求められる時代の
モチベーションについてのお話をしたいと
思います。
ではでは!

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